電子書籍にハマっとる。

画面サイズ4.7インチのスマホで読んでいるんだけど、
ペーパーだと200ページの本でも電子書籍だと1000ページくらいになる。

読んだページ数を確認すると、なんだか読んだ気分になれることがいいよね。
読後感がよい。

あー、俺も何か作品作って出版しようかしら。

テーマはそうだなー。

出版を通じて思考をマヒさせた人間を増殖させるような、
逆啓発本とか面白そうだよね。

これを読んだら、1時間前出社＆残業バリバリのサラリーマンも、汚職と仮病に塗れた生活に早変わり！みたいな。

とか、異性から気持ち悪がられるマニュアルとかね。

内容は・・『正しいサドルの嗅ぎ方』とかいいかな？

そんなことを考えながら、今日も世仮の仕事に精を出しているであります(*･ω･)ノ

個人的にフェイバリットなこれぞグラムを体現するアーティストを寄せ集めて、
オールスターバンド「グラム・チャウダーズ」を勝手に考えてみた。

もっとも、縛りがないとつまらないので自分なりに

・一バンドから一人選定。
・現在、生存中のメンバーであること
・演奏に個性があること

という縛りを設けてみた。

さ、さっそく紹介しよう！

■ドラム
Joey Jordison(Slipknot)


・メロ感とグルーブ感を持つドラミングといったらこの方でしょう！1st Albumは歴史的名盤じゃ！！

■ベース
Twiggy Ramirez(Maririn Manson)



・マンソンのメイン・コンポーザーで陰の立役者。ルックスも貞子風で雰囲気よし！

■ギター
Dave Navvaro(ex-Jane's Addiction , Red Hot Chile Peppers)


・もはや説明不要の神！！俺の永遠の憧れ！！
てか、やらた写真多い(おもにヌード)。その割にギター弾いてる写真少な！！

Ｂａｃｋｅｔ　Ｈｅａｄ
(ex-Guns 'n'Roses)


・神に比較しうる巨人。日本の特撮マニア。
メイクしたらそのままマ●ドナルドのドナルドにもなれそうだね！！
なんとロボットダンスもできるんです！

Ｗｅｓ Borland
(Limp Bizkit)




神と巨人に唯一対抗できるギター。何気にX JAPANの再結成ライブでＳＵＧＩＺＯと一緒に参加している。
そして、このバンドはトリプルギター編成なのです！！

■Vo部門
Lady Gaga

ロッキンな歌いまわしといい、80sなサウンド、演出といい、まさにグラム！！
フレディ先輩の正統後継者！



どうですか皆さん！
これ、めっちゃかっこよくないか！？

ためしに並べてみよう。




カッコよすぎだろ！！
(スペースの都合上、バケットヘッドは省略)

このバンドはライブ中にヌンチャクしたり、格闘するメンバーが複数いることも、別の意味で強みか？

弱点があるとすれば、全員が各々のバンドのメインソングライターで実質的なリーダー格という、四番バッターばかりが集まったバンドということだろうか。

ある日、ケべスはシュミアスにこう語ってくれた。

ケ「ワシはのぅ、脚フェチなのじゃ。
ゆえに、ホットパンツやら丈が短いスカートやら、脚を強調したような女子の服装を好んでいたものじゃ。

そう以前までは。」

シュ「以前までは・・？」

ケ「年のせいかな。脚のシルエットがわからないロングスカートに魅力を感じるのだ。
それは日本が古来から大切にしてた「奥ゆかし」の精神。
詫び寂びの世界であろう。」

シュ「でも、丈の短い服装の方が、より美脚を堪能できるのでは？？」

ケ「確かにそういった服装はわかりやすいし、ダイレクトに素材の魅力を訴えかけてくる。
だが、シルエットを暈し、風や動きによって表情に彩りある丈の長いスカートは、そういったわかりやすくインスタントな魅力よりも、味わい深いものがあるのじゃ。

例えるなら、ホットパンツやら丈の短いスカートの過剰な露出はファスト・フード。
一方の丈の長いスカートは丁寧に包装されたプレミアム・チョコレートといったところかのう。」

右手に持ったタバコを燻らせ、宙に飛んだ煙を見つめ、ケべスは話を続けた。

「スカートの先にはワンダーランドが広がっているのだ。オーロラの先には無限の星空が広がっているのだ。」

ケべスはシュミアスに力強く訴えてみせた。