Mamoruのブログ

こんにちは、ハードロック・ジェントルマンとはボクのことです! 神奈川在住のGt兼Key! 某セッションサークルのギタースタッフ。アフリカ人シンガーのバックバンドなど。
最近はYAMAHA BOLTで、主に関東甲信越をいったりきたりしております~
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    カテゴリ: 曲作り

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    作詞の制作時間について、誰しもある程度の波があると思います。
    勢いでその場で書けるときもあれば、2週間とかかけるときもあったりね✐

    で、歌詞書けない時って、自分の場合は、ざっくりとアイディアや世界観が具体的じゃなかったり、まだまとまってない時だね。
    歌詞を書くにも何もアイディアが具体的にまとまってないときの対策については、自分としてはブログやSNS、友人に手紙を綴る感じで書き始めるといいと思う。

    よっぽど、剣やドラゴン、魔法とかの世界観を歌詞に綴るならともかくとして、
    ふつうの人の日常って、まあだいたい、玄関から一歩出たら、ドラマの一つや二つは日常には転がってるもので、けっこう歌詞のいいアイディアになる。

    普段、あまり人と会わない生活の自分でも、思い出しながら書くと、「何気ない日常に、いろいろあるな」、て気付きにもなるね✐
    まあ、でも、嫌いなアイツとか、苦手な上司や顧客をモンスターやオーガに仕立てたロープレ風作詞とかもいいかもしれないね✐

    雑な起案書を見て、怒る上司

    傷んだ古文書に書かれた反逆の詞を見て
    グレムリンが火を噴く

    とかね🔥


    ◆Mokuseisan(モクセイサン)
    https://mokuseisan.bandcamp.com/
    https://xxxmamoruxxx.booth.pm/

    ◆Twitter
    https://twitter.com/xxxmamoruxxx

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    最近、なにかと話題になってるチャゲアスの飛鳥。
    そこからインスパイアを得て

    飛鳥 ⇒飛ぶ鳥 ⇒Frying  bird


    という、安易な連想から、曲名が決まり、曲を作ってみました(;'∀')





    というわけで、新曲作成までの流れについて・・・


    ここ半年くらいの怒涛のほぼ毎週演奏、という日常だったが、先週のセッションをこなしたことで、ようやく落ち着いてきた。

    「これからは曲作りに集中していこう」、ということで、いろいろやる予定はあるんだけど、その前にリハビリの意味で作ったのが「Frying Bird」である。


    歌詞については某「Yah-Yah-Yah」や某「Say Yes」などの名曲から、拝借したり謎の言葉「ギブハブ」などテレビの音声出演を参考にして作ってみた!

    あまりネガティブにならないテーマにすることを心がけて作ってみた!まあ、テーマがテーマだけに難しくはあるけど(;'∀')

    単なる誹謗中傷で、リスペクトにかけるような内容にならないよう心がけた!


    曲調については、シンセベースを使ったり、ギターのリフをべコべコ弾いたり、と今回も新しいことにもチャレンジしてみた!

    あえて、曲調をシンプル&コンパクトにして、一気に駆け抜けるような構成に仕上げてみた!

    ミキシングについては今回からあらたにアウトボードを二台ゲット!
    IMAG4050

    ということで新たに導入したSPL Charisma2 と Drawmer 1960を使って、早速ミキシングで活用してみました!


    それぞれバストラックでに使用して

    SPL Charisma2 →シンセベース、ドラム
    Drawmer 1960 → ギター、ヴォーカロイド

    で使ってみました!

    ◇SPL Charisma 2


    使用にあたっては、購入時にJJのECC83の真空管が入ってたのですが、端子がさび付いてたので、手元にあったKOCHのプリアンプについてたチャイナ管に入れ替えました!
    で、開封の儀


    IMAG4053

    で、交換後の出音ですが、歪みを加えつつも、透明感やクリアさがありますね~。
    ドライブをまわすと、ちょっとファズっぽい荒々しさがでます。

    charismaというノブがあり、このノブを回すことで歪みの粒とトーンを調整できるので、幅広い音源に質感を合わせられますね

    ぶっちゃけ、これ一台でいくつかのトーンを使い分けできる代物ですし(ウェットな質感を出すのはそんなに得意じゃないかな??
    アナログ感という意味では、Drawmer1960に全く劣ってないですね~僕の用途にドンピシャでした!
    16000円で入手したんだけど、ホントにお得な買い物ができた(゚д゚)!


    ◇Drawmer1960

    これは、凄く芳醇な香りのする濃厚な真空管のトーンがあります!
    ソフトやボカロのキャリキャリした音をマイルドにしてくれますね!

    ドロッとしたトーンの中に高級感があり、ああこれはプロの機材だな、と思わせるマイルドなトーンがあります!
    こ真空管コンプがついていて、それを適宜バイパスできるのですが、どれだけリダクションしても変化を感じさせないくらい自然なつぶれ方をするコンプなので、これは積極的に使わないと勿体ないですね!


    そして、今回アウトボードで音を作ってみて感じましたが、
    プラグインのアナログ感は、実機のアナログ感とはキャラクターが違いますね~。

    waves SSL4000 Bus compをよく使ってるんですけど、アナログボタンを付けて消したり、で感じる歪感が全く別物。

    あと、プラグインについてるアナログボタンの違いがアウトボード通した後だとわかりやすくなりました!
    いろいろ試行錯誤してますが、 アナログ系のプラグインは実機とのキャラの相性も考えて使わないと、かえって音が汚くなりそうな気もします~

    OKmusicの方はトータルコンプでDrawmer1960つかったんですけど、使い方が不慣れな点もあるし、イマイチ音圧が上がらなかったですね(; ・`д・´)
    ちなみにYoutubeの方ははデジタルで書き出ししてます!


    ただ、Youtube版はギターにサチュレート加えて、ベースもローパスしてるので単純に比較てできないです(;'∀')

    まだ使い方が不慣れ、&シンセベースを使うのも初めてなので、ミキシングがイマイチなところはありますが、今後強力な武器になってくれそうです~


    というわけで、よろしければ聴いてみて!

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    新曲「巣食ウモノ」をアップしました
    巣食うもの

    http://okmusic.jp/works/59516

    えー、歌詞の内容、誰をモチーフにしたか??などは、説明をしないでおこうと思います、というか画像と歌詞を読めばなんとなくわかると思われ(;・∀・)

    今回、チャレンジしたことは鍵盤を弾いたこと
    とくに、間奏後の静かなパートで鍵盤を入れたことかな??
    一応、ピアノやっていて今作のアレンジも「こんな感じかな??」て考えながら入れてみたが、歌モノロックのアレンジはわからんわー(;・∀・)。

    他にもベースや歌メロの打ち込みを鍵盤で録音したりと、鍵盤がフィーチャーされた作品となった(・∀・)

    さて、コレで九月から作ってる作品も5曲に達したわけだが・・・

    このペースで8曲作ったらアルバムの作成を開始します!!

    レコーディング、アレンジに当たっては身の回りの友人たちにも声掛けさせていただくつもりなので、できたら参加してください(;´∀`)

    そして、10曲作ったらアルバム製作のために、業務用AD/DAコンバータと、業務用オーディオレコーダーを購入します・・・か、金がヤバイ(; ・`д・´)

    ■今日のDTM
    ためしに、マスターでL-3LLとL3-16の二段がけしたら、音の濁りが少なく音量が稼げたぞ!!
    あー、「巣食ウモノ」でやっておけばよかった(;´Д`)


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    ご存知のとおり俺はパソコンで音楽制作してる。
    だが、音楽制作してる者の多くは、理想を言えば、パソコンのデジタルなニュアンスじゃなくて、アナログ的な温かみを楽曲に篭めたいものである。

    というわけで、VSTエフェクトではなく、ハードウェアというか、アウトボードに興味がいっている今日このごろ。。たとえば
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    うん、コレは無理だな (ビートルズのRECで使われたやつ(; ・`д・´))。
    せめて、これのシミュレーターとか~。

    他にも真空管のコンプレッサー/リミッターとかあれば欲しいよね~。

    ・・って、追求していったらいったいどんだけ金かかるんだ(;・∀・)!?


    さて、それはともかく、ひさしぶりの歌モノ新曲「HERO」が公開されました!

    http://okmusic.jp/works/58465

    今回は身近な人をモチーフにしたため、当人の写真を撮影して加工した写真をジャケットに
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    と、ここまでやって HEROにしてはなんかおかしいな、と

    というわけで、ドラマ「HERO」のロゴを、東京五輪ロゴ風の手法使用してみた。

    hero
    ・・・権利者から怒られたら、交換しよう(;・∀・)
    ちなみに、creofugaにアップしてる音源の方が

    ・ ベースをモノミックス している(Okmusicはステレオミックスだからボワついてる)ので、低音がスッキリしている。

    ・マスタリングにMAGNETO Ⅱ(テープシミュレータ)をつかって、サウンド全体にアナログ的な温かみが加わってる。

    ・WAVES L3-16を使ってる(OkmusicはL3)ので、より音像はモダン。

    なので、音質はいいと思われるので、こっちも貼っておく↓
    https://creofuga.net/audios/70253

    さて、約4ヶ月ぶり??くらいの純粋な新曲だが、今回の聴き所はずばり歌詞だな~。
    楽曲の解説は明日にしようかな~。

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    熱心なエポス教信者の自分だが、日ごろのお布施の賜物か
    クレジットカードのインビテーションを見る機会があったんだけど
    そのセールス文句が、詩的でカッコいい!!!
    でも、よーく読むと突っ込みどころ満載!
    というわけで、いろんなカードの画像を収集してます。

    carousel01

    か、カッコいい!!

    0010platinum_pic_001_2
    「満ち足りた」「プラチナ」としつこいくらいに重ねて、際限なきゴージャスさをアピール!!
    unnamed (7)

    曲解すると
    まるで、他のカードがゴミのよう である・・
    unnamed (6)

    そ、壮大過ぎて気持ちがついていけない・・
    ダウンロード (1)

    行動力・・・それは自堕落な俺が持ってはいないもの


    と、まあこんな具合である。


    いや~インスパイアの源泉としては、とても魅力的で新しい曲のアイディアが浮かんでしまったな(ホントは他アーティストへの提供曲を作りたいのだが)。

    「エポス教の神官が、信者に対して、神への帰依と信仰、お布施を求める。
    そして・・・

    「神の御旗のもと世界と戦うことで、より幸福になるのだ」

    と、信者をそそのかして、ほくそ笑む」
    という曲!!

    まあ、曲の構想でわかるとは思うが、いろんな影響を織り交ぜつつ、メッセージ性も込めてユニークなものに仕上げたいな、と思う(今日から構想を練っているが、二曲形式になりそう)






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    オーマイガッド!!!日記の更新が日をまたいでしもうたわい(;´Д`)

    え??今日も更新が間に合わなかった、だと??

    違う!!これはロスタイムだ!!!

    さて、今日はバンドマンらしく作曲についてのお話だ。

    恋愛や友情、政治など、アーティストはいろんなテーマをモチーフにした曲を作る。

    たとえば実際の本人の体験や妄想、オーバードースなどなど、そのテーマの源泉は様々である。

    そういう私も曲作りのネタについてはいろんなネタを取りそこなわないよう、股間にあるアンテナを常に立てている日々である(世間では「朝勃ち」というようだが)。

    作曲に励んでいるバンドマンの諸君たちの何か役立つことができるよう、一例を記してみた。
    ぜひ、参考にしていただきたい。

    ◎ケース:作曲インスパイアを得る方法
    社会人バンドマン(29)さんの場合。

    ■グラビア写真・アダルト映像を観賞する。

    霜降り子ちゃんの脚を組み替えるモーションから、扇情的な眼差しや吐息まで、まさにインスパイアの宝庫である。
    そういったインスパイアの洪水に触れると、日常的に聴いている音楽の中に、真に創造的な活動に役に立つアイデアがないとさえ感じるようになる。

    作曲のインスパイアを得る意味では、キミのくたびれた股間のアンテナを勃たせる効果もあるのでオススメ
    (股間のアンテナを高く立ててろって一流のビジネス書にも書いてあるだろ!!)

    そのうち部屋のBGMにAVを導入するようになる者もいるかもしれないが、ここでひとつ注意を一点。
    お客を招いたときに誤って動画を再生しないように!

    ■世界を震撼させる人の本や映像

    レーニ●スター●ンなどに触れた本や映像は、現代の日本を生きる私たちからしたら、現実のものとは思えないほど衝撃的な内容だ。
    その内容に触れているうちにある者は「ypaaa!!!(ウラー、と読みます)」と叫びたい衝動に駆られ、ギターをかき鳴らす者もいるだろう。

    胸を揺さぶる衝動ははまさにインスパイアが脈打つ瞬間である。

    世の中にディズニーランド大好きロマンティック女子がいるが、
    共産趣味を持つ一部のバンドマンにとっては、それらロマンティック女子と同じ一種のファンタジーなのである。

    ■既存の曲から・・・
    パクリなんて、低俗な言い方はやめてくれ!!
    これはインスピレーションだ!!

    ■寝る。
    いびきの音はディストーション!!

    ・・・さて、眠くなったので寝ようzzz

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    このところ平穏な日々を過ごしているせいか、特に書く内容がなく駄文をつらつらと書き連ねていた。

    だが、そんな日々も今日でTHE ENDだ!

    久しぶりに自分のバンドの話題に触れたブログを書くことができる(´∀`*)

    というわけで、全国の廓-kuruwa-ファンお待ちかねの新曲『水無月』の紹介だ!

    さあ、まずはこちらのジャケットを見てくれたまえ!

    large








    断じてスーパーファミコンのホラーゲームのジャケットではない。


    曲に関しては最初にアイデアを提案した時は、デビュー初期のSCANDALのようなノリのいいロック・ナンバーだった。

    イメージ画像
    Scandal+34

















    僕は個人的にSCANDAL(とくにHARUNA)のファンなんで、鼻歌交じりにノリノリで作っていた('▽'*)ニパッ♪

    だが、曲を仕上げていくうちにだんだん思うようになった。

    「このままじゃ廓-kuruwa-じゃなくね??」て。

    そこからは大きく軌道修正させた。

    両耳をヘッドホンで塞ぎ、外界を遮断したうえで、頭を振り、恨みを込めてギターを掻き弾いたり。

    戦争ムービーを見てテンションをげんなりさせたり、

    そうやって、あれやこれやとアレンジしているうちに、

    魂が抜け落ちて廃人になったSCANDALという具合の作品に仕上がった

    まあ、改めて聴くと「あれをこうすれば」とか「これをこうすれば」とかあるんだけど、僕ららしい作品に仕上がっているので、ぜひ聴いてください(´∀`*)

    http://okmusic.jp/#!/works/29067?n=%E6%B0%B4%E7%84%A1%E6%9C%88

    以上、よろしくお願いいたします~




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